豊橋市三ノ輪町の皮膚科、美容皮膚科、形成外科|わたなべ皮フ科クリニック

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あざ

赤あざ

赤あざ治療

赤あざをあきらめていませんか?

赤あざにはさまざまな種類があります。

一般的なのは、血管や毛細血管がなんらかの原因で拡張しそのため皮膚表面から血管が赤く浮き上がって見えるものです。

先天性のものも、後天性のものもあり、成長に伴って消えていくものや、まれに他の皮膚の合併症を起こすものさえあります。

これら血管系疾患は、血管性母斑・下肢静脈瘤・毛細血管拡張症などと呼ばれています。

シナジーでは、これらの赤あざを目立たなくし、取り除くことが可能です。
1台に高出力レーザー(PDL)とヤグレーザー(Nd:Yag)を搭載し、それぞれの単独照射と2波長の連続照射が可能で血管病変をはじめ、シミの除去や脱毛など幅広いお悩みに対応しております。

  • イチゴ状血管腫
  • ポートワイン血管腫
  • 毛細血管拡張症
  • 下肢静脈瘤
  • 赤ら顔
  • シミ
  • 医療レーザー脱毛

茶あざ

茶あざとは

茶あざとは、一般的に扁平母斑(へんぺいぼはん)茶あざと呼ばれます。
扁平母斑は、ほくろのように皮膚から盛り上がることはありません。
そのために盛り上がりの無いあざと言う意味で扁平と呼ばれています。
 

多くは生まれつきで発症することが多いですが、中には思春期になってから発症する場合もあります(遅発性扁平母斑)。

また、コーヒーの様な黒さでなく、ミルクコーヒーに似た色のあざでカフェオレ班とも呼ばれます。

通常は茶色のあざですが、茶色のあざの中に直径1mm程度の小さな黒い点が混在することもあります。
思春期になって発生する場合には毛が同時に生えてくる場合が多くあります。

肩にできた発毛性の遅発性扁平母斑はベッカー母斑と呼ばれています。先天性、遅発性の扁平母斑とも、悪性化することは、通常ありません。

茶あざは、本来の扁平母斑や色素性母斑、ベッカー母斑など成り立ちや性状が違うものが含まれますので成長と共に変化する皮疹が多いです。

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青あざ

青あざとは

青あざとは、メラニン色素を持つ細胞が皮膚の深部(真皮)にあるために青く見えることから、そのように呼ばれます。

生まれつきによるものと、生後1週間ほどしてから出るものとさまざまです。

青あざは7~8歳までに自然に消えてしまうケースがほとんどで、特別な治療をしない場合が多いのですが、非常に目立つもの成人しても消えないタイプのあざもありますので、まずはクリニックでの診断をお勧めします。
青あざの代表的なものは異所性蒙古斑、太田母斑、後天性太田母斑などがあります。

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黒あざ

黒あざとは

黒あざと、メラニン色素が真皮内に増えてできる色素異常です。

小さいものではほくろ、体の大部分を占める大きなものは、巨大色素性母斑と呼ばれています。

爪の下、指先、足の裏、手のひらなどにある黒あざは、まれに悪性化することがあるので注意する必要があります。

黒あざが発現する時期は、生まれつきによるものと生後1週間ほどしてから出るものとさまざまです。
黒あざの代表的なものは色素性母斑、母斑細胞性母斑(ホクロ)、巨大色素性母斑などがあります。

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